浜松地域FSC・CLT利活用推進協議会
令和2年度 事業計画

■事業推進方針

令和2年度においても、令和元年度に引き続き、全体事業を中心に事業を推進し、地域内のFSC 認証材及びCLT の利活用を図り、新たな木材需要を創出するとともに、木材生産及び流通量を拡大し、地域産業の活性化並びに地方創生を図るものとする。特に、世界的な潮流であるSDGs(持続可能な開発目標)と理念を同じくするFSC森林認証を官民一体となって推進するとともに、地域内外で普及しつつあるCLTについて、本地域における実物件の増加を目指す。

また、森林環境譲与税を財源とした建築物の木造・木質化などの木材利用促進事業に天竜材の活用がより図られるよう、本協議会FSCの普及啓発とCLTの活用促進の各事業を行う。

ただし、昨今の新型コロナウイルス感染拡大による全国的な諸事情に鑑み、本年度の協議会の活動は大幅に縮小され限定的なものとなる。

■事業計画

①例年開催していた協議会主催の研修会、講習会、講演会、セミナー、先進地視察は、当面の間、自粛する。
②会員にとって有益な情報(建築基準法、SDGs関連等)は、メール等で随時情報発信する。
③東京2020オリンピック・パラリンピック開催が本市のFSC森林認証の取組み等を全国に発信する絶好の機会と捉えているため、本年度は、来年度に向けた効果的な事業を検討する準備期間とする。
④令和2年度は、協議会(CLT部会)として、地元天竜材を活用したCLTの優位性等を提言(報告書作成)する。
⑤令和3年度を本市のFSC森林認証の取組等を対外的にPRする良い機会とするため、会員から効果的な事業を提案してもらう。