FSC森林認証とは

 「森林が適切に管理されているか」を第三者機関が全世界統一の基準(10の原則と70の基準)に基づいて審査・認証するもので、森林の違法伐採等を防ぐ効果的な仕組みです。

FSC森林認証には、森林を対象とした「FM(Forest Management:森林管理)認証」と、加工・流通業者、工務店、ゼネコン等を対象とした「CoC(Chain of Custody(加工・流通過程)認証」の2種類の認証があります。
※FSC/Forest Stewardship Council(フォレスト スチュワードシップ カウンシル)森林管理協議会
(本部:ドイツのボン)。
FSCに関する詳しい情報は、FSCジャパンHP(https://jp.fsc.org/jp-jp)でご確認ください。

管理が行き届いたFSC認証林 分別管理されたFSC認証材(原木)
★浜松市のFSC認証の現状は
浜松市では、平成22年3月に、市内の6つの森林組合と、浜松市・静岡県・国等が連携してFSC森林認証(FM認証)を取得しました。
複数の事業体が連携しての認証の取得は全国初の事例です。
FSC森林認証取得面積は44,404ha(H29.3末時点)まで拡大し、現在では、市町村別の取得面積では、全国1位です。
CoC認証取得者数は約60事業者を数え、全国トップクラスとなっています。

 

 

CLTとは

 Cross Laminated Tinber(クロス ラミネーティッド ティンバー)の略で、直角に交わるように張り合わせる木材(直交集成板)のことです。厚みのある大きな板であり、建築の構造材等に使用されています。

欧州では1990年代から広がり、大規模施設や中高層建築物等に活用されています。
日本では、2016年4月にCLT関連の建築基準法告示が公布・施行されました。基準が定められたことで、今後のCLTの一般利用の拡大に期待されています。
CLTに関する詳しい情報は、一般社団法人日本CLT協会HP(http://clta.jp/)でご確認ください。